アオリイカを釣る為のコツ、アオリイカを知る


釣るにはアオリイカを知ることが大事

 

 

アオリイカは年魚です。
年魚とは、一年で生涯を終える魚です。

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イカ類は年魚が多く、アオリイカも一年で生涯を終えると言われています。一年で4キロ以上に成長する個体もいます。

 

イカの他には、鮎が年魚として有名です。ちなみに、年魚この漢字は鮎の別名でもあります。

 

アオリイカの成長は早く、一潮ごとに大きくなると言われており、秋のシーズンは、一週間で見違えるほど大きくなります。春の場合も大きくはなりますが、アオリイカが春接岸してくる大きな目的は、産卵です。

 

 

秋、水温が15度以下に海水が低下してくると、水温が安定している深い海に移動します。

 

春、水温が15℃以上になるのを待ちます。水温が安定してくると、浅場の海草に卵を産むべく移動してきます。

 

アオリイカは、温暖な気候を望むイカで、寒い地域だとすぐに深い場所に移動してしまいます。日本海は寒くなるのが早いので、秋のシーズンは太平洋側に比べて早く終わります。

 

逆を言えば、暖かい海ですと周年狙えます。
和歌山県の串本、宮崎県、沖縄県などの海水温の高い地域では、周年陸から狙うことが出来ます。

 

ただ、その他の地域でも、船で沖に出れば狙うことは可能です。
陸から春のアオリイカを狙う時は、釣果情報と海水温度に注意する必要があります。

 

海水温は、気象庁のホームページで確認できますので、目安にして下さい。

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アオリイカは、藻イカとも別名があるくらい藻を好みます。
アオリイカが藻に隠れているのは、物陰に隠れて獲物を待ち伏せしていると共に、外的から身を隠す意味もあります。

 

アオリイカを見ながら釣りをしたことある方なら、見たことありませんか??ほとんど体が隠れていないのに、ロープの影で動かないアオリイカを、あれは、アオリイカは隠れているつもりなんです。

 

アオリイカは、獰猛でもありますが、臆病者でもあります。夜釣りで海面をライトで照らしてみている人がいますが、あれはやめた方がいいです。アオリイカが警戒してしまいます。

 

こちらから、人間の存在を教えてやる必要はありませんので、足元だけを照らすようにしてください。